張り詰めた気持ちのまま

      2015/08/26

父の葬儀の前日は、上手く眠れませんでした。
力無く起き上がり、一応対面上、久々に化粧をしました。

夫と共に斎場に向かうと、親戚が集まりましたが、全部で8名でした。
一通りのお別れをして、お経を唱えてもらい、火葬へ。

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私は不思議と涙は流れませんでした。

喪主と言う責任感からかも知れません。
火葬している間の食事も、全部食べれられた程でした。
でも集骨した時には、もう父は居ないと言う現実感から、ショックを受けた事は確かです。

帰宅し、父の遺骨を置く場所を寝室に作りました。
好きだったタバコとビールを置いて…。
その後、少し休みました。

でも起きた頃に、張り詰めた気持ちが爆発したのか、号泣してしまいました。

元気だった頃の父との想い出、父がどんなに私を可愛がってくれていたか、私がどんなに父を好きだったか、父の別人の様に痩せてしまった死に顔、死に目に会えなかった自責…
これからどうして行けば良いのかとの不安…。
哀しくて、絶望して、頓服に頼りました。

どうか父が、せめて天国に安らかに旅立った事を祈るしかありません。
私はこんな状態でごめんね、と思いながら…。

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 - 父のこと