夫は無職、父は要介護5で息をするのも精一杯

      2016/10/23

去年の今頃、私は正にその不安の渦の真っ只中に居ました。

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夫は無職、父(養父)は要介護5の状態で肺炎により入院していました。

以前に入居していた介護施設からは入居日数に見合わない高額な費用を請求され、入院先の病院からは次の施設への入居をせかされていました。

父(養父)は年金を支給していましたが、それだけでは介護費用には足りず、我が家の家計は夫は無職で無収入、私の僅かなパート代は借金返済に消えて行きます。
家賃も2ヶ月滞納していました。

この先、父(養父)はどうなるのか、我が家は暮らして行けるのか、そんな未来への絶望感から体調を大いに崩し、パートに行ってもレジに立っているのが精一杯でした。

去年の今頃は本当に、絶望と言う海の中で、行く先も分からず息をするのが精一杯でした。

体力も精神力も、いつ尽きてしまうか分からない。
いっそこのまま沈んでしまった方が楽なのではないかと、そう思ってしまう事もしばしばでした。

でも、もがき苦しみはしましたが、何とか浮かび上がる事は出来たと思います。
今も、海の中では顔だけを出して浮かび、息をするのが精一杯かも知れません。

しかし絶望だけの海ではありません。
行き先は分からなくとも、少しの希望は見えて来ています。

泳げなくとも、例えもがき苦しんだとしても、自ら沈む事を選ばなければ、どうにか浮かび上がる事が出来ると学びました。

そんな状況の中、始めたのが「うつ病ブログ、今日もしのげました」です。

私の頭の中に浮かんで来るものを改めて文字にすると、不思議と気持ちの整理がつくのを感じました。

元々自分の気持ちを吐き出すのが苦手な私が、辛い苦しいと書き綴る事で気持ちが徐々に軽くなって行く、そんな感覚も覚えました。

これからもどんな波が来るのかは分かりませんが、時に波に身を任せ、揺らぎながらもいつかは浜辺に立てる様、その希望を忘れる事無く少しずつではありますが進んで行きたい、そしてその心情をブログと言う形で書き綴って行ければと思っています。

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