順調な未来のはずが・・・

   

人には向き不向きがある、そう気付いたのは今から10年程前、借金苦とは無縁の順調な未来を思い描いていた頃で、私がとある製造会社の事務員として働いた時でした。

スポンサーリンク

順調な未来のはずが・・・

それまで私は高校生時代のアルバイトから、接客販売業でしか働いた事はありませんでした。

ハローワークで見付け、とんとん拍子で就職したその会社は、カレンダー通りの出勤日、8時から17時までの勤務時間と、絵に書いた様なOLさんの仕事でした。
土日休みではないシフト制の勤務時間にちょっと嫌気が差していた私は、普通のOLさんの様な勤務体制に憧れていたのです。

ですが、実際にOLとして働き始めてからの私は、ミスを連発し、とにかく仕事の覚えが悪かったのです。
今までの接客販売業では誉められてばかりだったのに、先輩はあまりの私の仕事の覚えの悪さに半ば呆れていました。

私自身も、何でここまで仕事が出来ないのだろうと、今まで築いたプライドも崩れてしまいました。
事務の仕事は、自分の仕事場となるのは机の上のみ、売り上げたからと言って、ダイレクトに取引先からの反応が返って来るのは営業さんで、私はただ伝票を作成したのみです。

そんな所に、私は退屈さを感じると共に、事務と言う職種は自分に向いていないのだと痛感しました。
私は集中力を持続させるのが苦手ですし、じっと座ってデスクワークをするのも苦手なのです。
要するに、OLのような事務職は私には不向きでした。

そこで色々な理由が重なり、新型貧困に陥りました。

今現在は、借金返済を抱え、職種が何のと言っている場合ではないのですが、幸い接客販売業に就け、楽しく仕事に励む事が出来ています。

先日夫が自分には向いていないと、仕事を辞める事に反対しなかったのも、そんな経験があったからです。

この先父(養父)の家に引っ越し、新しいアルバイト先を探す時も、接客販売業で働きたいと思っています。
何だかんだで変わったお客様も来店しますが、私は心から接客販売が好きなのだなと思いますし、新型貧困を抜け出し借金返済の為にも、この先も笑顔で仕事を頑張って行きたいです。

スポンサーリンク

 - 借金とか、ひとりごと