【老後破産】娘の気持ちは誰も分からない

      2016/10/23

やはり私は口では強がっていても、絶縁した母親が近所に存在しているという事実が、貧困女子からこれまでがそうだったように、私の居場所を失くす、奪われるような思いに囚われていて不安を感じているのだと思います。

昨夜、些細なことに端を発して、夫のほうから私の母親のことについて聞いてきました。

「一度ちゃんと話しをして、店に来ないようにしてもらえば良いのではないか」と、そんなようなことを遠まわしに。

夫が、私を気遣ってくれていることは分かっていたのですけど、私は堪えきれないものがあって・・・

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泣いて夫を責めてしまいました。

私と母親との確執は「説明しても夫さえも誰にも分からない」そう思いっていたので、詳しくは話していません。

母については、話すつもりも必要もないものだと思っていました。

ですので、夫に「一度ちゃんと話しを」と言われて堰をきったように流れ出しました。

老後破産の娘の気持ち

「簡単に言わないでよ、何がわかるっていうの」と、私は涙をこらえることができませんでした。
「あの人にされたことで、私がどうなったのか」と、泣きながら夫を責めはじめてしまいました。

うちは激しい喧嘩をしない夫婦です。

借金も抱えていますので、普通であれば激しい夫婦喧嘩に発展しそうなお金の事も、私がスネるように部屋に閉じこもって時が経てば収まっている、そんな夫婦喧嘩です。

今回のような、夫に食ってかかるように責めたのは始めてでした。

夫も、かなり気を遣って言ってくれてることは分かっていたのですが。

私は夫に、母が私にした仕打ちを泣きながら訴えました。

幼いころに母が連れ込んできた男のこと。
その男に「これが私のコブ」と紹介されたこと。

「私がコブの意味を知ったのはずっと後よ、わかるその時の私の気持ち!」と、思い切り吐き出してしまいました。

夫が私の肩を抱きかかえてくれて「ゴメン、ゴメン」と言ってくれても、私の爆発は止まらなくて、「その人たち(母と男)は、私がバイトで貯めた学費を奪いに毎月やってきたんだよ、想像できる!」と。

「落ち着け、Sakura落ち着け!」という夫の声を聞きながら、落ち着きながらも止まらない涙を拭いながら、母にされた酷いこと、母が親戚にした酷いことをひとつひとつ話しました。

そして私は腕をまくり手首を見せて、「だからこうなったのよ、その度にできた傷よ、何回もしたわリストカット」

そう言って取り乱してしまいました。

夫が私のまくった袖を元に戻してくれて・・・

服の上からかすかに残る傷跡の部分に手をあてたまま、「ゴメンSakura、でも一人で抱え込まないで欲しい、俺達お前と俺しかいないんだから」というようなことを言ってくれました。

「そんなこと言ったって、私の気持ち分かるものか」と思ったのですけど、夫がその後言った「だから、なっ」って言葉に、「俺は全部受け止めているから」という気持ちが伝わってきて、体温があがっていくのを感じながらまた泣き崩れました。

ずっと涙が止まりませんでした。

しばらくして夫が「遅いから、もう休もう」と、寝室にいきました。

ベッドでも、目が腫れるほどの涙と鼻水でした。

夫は口ベタなところがあるのですけど・・・その「俺は全部受け止めているから」という気持ちがあるから私は一緒になることを決めたことを思い出しました。

それなのに私は、夫に話しても無駄とばかりにひとりで抱え込んで、抱えきれなくなっていたのです。

貧困女子の悩み

そして夫を泣きながら責めて、酷い言葉も浴びせて傷つけてしまいました。

私がそういう精神的にも貧困女子という境遇だったからなのか、どうして人は人を傷つけてしまうのだろうかと・・・

母が私や周りの人を傷つけ、挙句最後は見放され、一人になってしまったことと同じことをしてるように思えました。

これで夫が、私の前から消えてしまったらと思うと私はまた一人になる、そう思うと余計に切なくなりました。

翌朝、やはり目が腫れていました。

昨夜のことには触れないまま、ふたりで朝食を済ませ、夫を会社に送り出そうとした時。

「俺、明日の休み(自転車の)練習休むから散歩でも行こう」と言ってきました。

ありがたかったです。

まだ悶々とした気持ちが心のどこかにありますけど、目の腫れを薄化粧でカバーして今日もパート出勤です。

また母が現れるかもしれない、それで私はまた居場所を失くす気持ちになるのだと思います。

でもそのことで、夫に酷い言葉を浴びせ泣いて責めるほど傷つけてしまうぐらいなら、私の居場所なんていらない、何度でも来いと思う次第です。

引用:新型貧困生活ブログより
泣いて夫を責めてしまいました

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